出張セミナー③ 謝らない営業
余りに強く怒られることで、アンカーされます
怒った方にしては、それほど強く怒ってないつもりでも
怒られた方は受け取りが違うことが
怒られる人の経験によっても、受け取り方が違います
普段、怒られなれをしていないことで
強いインパクトを受けることになります
怒る方は怒りに任せていることもあります
指導するつもりで、怒りという感情を使っていることも
受け取る方が自ら自分を守ることは必要です
怒られている経験があれば、体制もできています
脳は過去の経験で未来を作りますから
怒られている経験が豊富というのも…ですけれど
第3者ポジションへ移動することです
俯瞰的ポジションへ移動することで、
他人事として受け取ることが出来ます
でも、それどうするのってなりませんか
知識と経験がないと、出来るということではないです
そこで、簡単な方法です
声を置換してイメージしてください
怒っている声をミッキーマウスに変える
好きなキャラクターの声で聴いてみるなど
イメージすると怒られている感覚は薄まります
注意点、思わず笑顔になること
もう1点は、怒られいる内容を精査して
他人事ではなく自分のこととして
未来へ反映することです
『あの人はきっと〇〇に違いない』(アメブロ)
人は自分の都合の良いイメージを作ります
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています