子どものコミュニケーション力は親の鏡
どうして起こしてくれなかったの
起こしたのに起きなかったのはあなたでしょう
などという、話をよく聞く気がします
子どもは親に甘えるのが当たり前
自分が悪いと思っていても
自分を肯定するために、親に責任を転嫁します
高校生ぐらいになるとまた別ですけれども
小学生ぐらいの、脳がまだ柔らかい時には
親が責任を受けてあげても良いと思います
子どもの自己肯定感を下げないためにも
勿論、子どもは解っていますから
中学生ぐらいから、しっかりと教えてあげましょう
朝ご飯は食べるようにしましょう
出来れば、朝は明るい話題が良いです
(これは前日にも書きました)
脳は危険探しは得意なので
子どもには、楽しい探しを教えましょう
危険探しのは、本能がしてくれます
当然、車に気を付けてというのは教えてあげてください
ただし、肯定形で教えてくださいね
脳は否定形を理解できませんから
「信号を無視しちゃだめよ」ではなく
「信号を守りなさいね」でお願いします
出かけるときは、親も子供も笑顔で
『固まる 逃げる 戦う』(アメブロ)
行動分析学の説明です
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)



*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています



