子どもも笑顔で送り出しましょう

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

どうして起こしてくれなかったの

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起こしたのに起きなかったのはあなたでしょう
などという、話をよく聞く気がします
子どもは親に甘えるのが当たり前
自分が悪いと思っていても
自分を肯定するために、親に責任を転嫁します

高校生ぐらいになるとまた別ですけれども

小学生ぐらいの、脳がまだ柔らかい時には
親が責任を受けてあげても良いと思います
子どもの自己肯定感を下げないためにも
勿論、子どもは解っていますから
中学生ぐらいから、しっかりと教えてあげましょう

朝ご飯は食べるようにしましょう

出来れば、朝は明るい話題が良いです
(これは前日にも書きました)
脳は危険探しは得意なので
子どもには、楽しい探しを教えましょう
危険探しのは、本能がしてくれます
当然、車に気を付けてというのは教えてあげてください

ただし、肯定形で教えてくださいね

脳は否定形を理解できませんから
「信号を無視しちゃだめよ」ではなく
「信号を守りなさいね」でお願いします

出かけるときは、親も子供も笑顔で


『固まる 逃げる 戦う』(アメブロ)
行動分析学の説明です

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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