子どもが親と一緒に居たいから
子どもだから、親の言うことを聞いておけばよい
実は、そういう育て方をされている人多いです
何故なら、親から見ると子どもは未成熟
子どもが可愛いから、親の言うことを聞くことで、
判断の間違いを防ぎたいです
ところが、可愛い子どもには旅をさせろと言うように
子どもにも経験は必要です
そして、経験が未来を作ります
親の言うことだけを聴いて育った子どもは
思考をすることを知らない場合が多いです
すると、社会人になったときに
マニュアル人間になってしまいます
マニュアル人間が悪いというわけではありません
問題は、そこに思考が存在するか
そこで、子どもに判断をさせて(思考する)
それで、親の見守る範囲に居るためには
3つ以上のパターンの提案が必要です
7つ以上で、混乱を起こしますが
7つ以上の選択肢を思考するというのも大切です
3つ以上の選択肢があることで、思考し
自分で決定した管区を持つことが出来ます
ここに、思考をする練習が存在します
それでも、親の提案した中での選択になっていますから
親も子どもを守れます
『陰キャ、陽キャ』(アメブロ)
その分けるポイントの基準はどこに?
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています