子どもとの関係には印象操作は必須です

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもと親の距離感は近いです


脳の癖として「一般化」というのがあります
脳はできるだけ、容量を使わずに早い時間で処理をしたがります
そのために、例えば親のことを
〇〇な人だという決めつけを作ります
これが一般化というものです

しかも、これイメージの割ることを詰めていきます

その理由として、脳は生存を優先します
動物の本能として、親が必ず生存優先ではないと感じて居ます
育ちの悪い子どもは見捨てられます
ライオンはせんじんの谷に突き落として
這い上がってきた子どもだけを育てるという諺もあるぐらいです

だから、子どもは親を悪く評価します

勿論、親の優しさや愛を理解はします
ところが、お父さんはすぐに怒るとか
お母さんは、ヒステリックだとか

実は、そこには理由があるのですけれど

脳は、そういうのをまとめて一般化します
お父さんが怒る回数と怒らない回数を比べると
圧倒的に怒らないのに、怒ったときだけを取り上げて
すぐ怒る人だという決めつけ
お母さんは、何度言っても聞かないから
怒るのをヒステリックだとひとくくりにしてます

だから印象操作によって、関係をより良いものにする必要があります


『事実と真実の違い』(アメブロ)
事実は、1次体験、真実は2次体験

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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