会議での「間」
マニュアル人間からの脱却
最近、マニュアル人間と思われる人
増えている気がしませんか
元々、日本の教育は個性を持たないで
皆と同じが良い
だから、マニュアル人間が出来る土壌があります
1つ聞いて3つを知れ
今の時代は、5つ聞いて3つわかればよい時代です
マニュアル人間とは、マニュアル通りにしかできないのではなく
マニュアル通りにはできる人なんです
だから、どのようなマニュアルを与えるかが大切です
やること、課程、そして結果
ゴールの形を最後に教えてあげるのが大切です
マニュアル通りにこなさせのは、能力です
その能力を発揮できるような指示が必要です
そして、やはり応用はできる方が良いですよね
そのために、応用の経験をすること
人の言うことを聞いていればよいという思考から
自ら思考をするという練習が必要です
自転車に乗るために練習をしたのと同じように
応用できる練習をする必要があります
当然、怒られて学んでいくのも良いでしょうけれど
人は怒られるのは嫌で、怒る方も疲れますから
練習をすることで、経験値を上げて生きましょう
『では、4時間の研修の構造は』(アメブロ)
長いと感じさせない研修構造
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています