かける言葉で、受け取り方が変わります。
新年のあいさつで、私は不快を感じました
挨拶をされた人からすれば、報告なんですよね
有識者会議によって、保険業界も変わろうとしています
まずは、保険取り扱いの大きいところへの
忖度を止めるということ
そして、乗り合い代理店(多くの保険会社の勝因を取り扱っている)の
お客様への説明責任の厳格化
売りたい保険会社の保険を売るのではなく
お客様の希望を聞き、それに合った保険会社の商品を販売する
説明の偏りやデメリットの説明が抜けないように
入庫紹介や自社の自動車の車検の入庫促進
これも、大型代理店への忖度となります
営業と修理部門の独立性の確保
大型代理店だからという忖度を止めましょう
今後の方針として社員の出向を止めます
代理店の代わりに動くのをやめます
お客様に代理店が説明責任を果たします
これまでは、説明できない代理店の代わりに
お客様に説明をしていたようです
そして、独自のテストを行い
能力のない代理店には販売をさせないようにします
すごく当たり前で、やらなければいけないことですね
問題は、代理店会の新年会のあいさつで話したということ
そして、われわれ代理店の立場から聞くと
意味が変わってきます
『今年の新しい動画セミナーです①』
休むの勧め です
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています