会社における指示の出し方

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

伝える能力を身に着けることは大切です

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指示を出すときに、ゴールと行程を教えてあげること
今の時代、思考しない人は多いです
取引先に連絡をして、イベントの案内をするように
この指示はいかがでしょうか?

取引先に、イベントを連絡する

手っ取り早いのは、案内を作成してFAXすること
しかも、出欠の返事を書くところも掲載しておきました
さて、イベントにはどれくらいの取引先が来店するでしょう
その点はどうなっていると、指示されると
返事のない取引先へ電話をして、欠席の返事をもらいました

イベント前日に、取引先60社、出席3社という報告がありました

当然、上司のあなたは起りますよね
最低限、会社からは20社以上の参加を見込んでいると言われて、
当日、メーカーなどの写真も参加する予定ですから

何がいけなかったのか?

まず、ゴールの形が説明できていません
イベントは成功させるというのが目的です
そのための条件として、参加企業が最低でも20社
そのうえで、当日の売り上げ目標をクリアしないといけません
今の時代なので、ノルマはかせられないけれど

その数字を行くことが、ゴールへの道であり

その数字(参加企業)を満たすためには、どうすれば良いのか
FAXで送るだけで、来てくれるのかどうか
来てもらうための営業活動をどうするのか
そこまで、指示というよりも話し合いをして

本人が気が付くのを即さないといけない時代です


『場の雰囲気を作り、信頼を得る』(アメブロ)
人前で話すときはスタートが大切です

『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

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