不用意に子どものパーソナルスペースへ踏み込んでいませんか?
今年、最後のコラムになります
今年の振り返りは、アメブロに掲載しています
さて、子育てで大切なことは思考と独自性
日本の学校教育のベースはみんな同じ
実は、学校の教育方針自体がマニュアル育成なんです
最近では、そこも見直されてきていますけれど
今、親である人たちの時代はマニュアル育成でした
それが正しいと思っているのですから、マニュアル子育てになります
おかしいという疑問を考えないように教育されているので
それが普通であるとも言えます
そこで、一つ思考をしてみましょう
子どもは先生の言うことを聞いていればよい
不登校は、悪いこどもの見本だ
それ本当でしょうか
先生を悪く言うつもりはありません
今年、驚いたのは高校生が自主レポートを出すこと
自分でテーマを決めて、自分でアプローチをすること
私に相談した彼は、自ら私に連絡を
自主性を重んじた教育に変わろうとしています
まずは、子どもに思考をしてもらいましょう
親が先に決めて押し付けるのではなく
まずは、子どもが思考をして
思考した内容を、親子で話し合いましょう
そして、その時に話すルールですけれど
「でも」「だけど」「しかし」は禁止です
『ありがとうございました』(アメブロ)
今年は感謝の1年でした
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています