二人の思い出は美しいままに残してきたいですね。
パートナーのどこを見ているかも重要です
脳は、先に結果があり、理由は後付けの場合が多いです
あの人は、こういう人だから別れます
以前話をしたように、好きになる、嫌いになるは無意識の世界です
収入がいくらだから好きになるというのは
条件を付けている時点で意識の世界です
3%の意識の世界で97%の無意識の世界を支配できません
だから、好きになったのではなく、好きなふりをしているだけ
本当に好きになるのは、無意識の反応です
無意識は、五感で反応します
だから、パートナーにどこに焦点を当ててもらうかです
パートナーの好きなことや好きな色、匂いを知り
例えば、パートナーの好きな香水をつけることで好きと意識をします
無意識ですから、意識で検索しても解りません
何故か、あの人が気になるという状態です
すると、好きと判断した無意識は、脳の合理化によって
好きなところへ焦点化をします
すると、私は、こんなところが好きなんだと後付けをします
嫌いになるが先にありますから
嫌いと無意識が感じると、その理由を探します
好きに焦点化をしてもらうためには
五感の好きという反応を引き起こす必要があります
『自分に自信がない人』(アメブロ)
私も実は、その一人です
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています