サービスを売る
脳は、焦点化をします
お客様がどこを気にされるかです
例えば、自動車の任意保険はどうでしょうか?
お客様が解るのは何でしょう?
目に入るのはやはり証券や、満期案内です
お客様目線で、どこに焦点化が起こるでしょう
主婦目線で言えば、やはり保険料です
当然、通販の保険が安いのは確かです
では、本当に安いと言えるのでしょうか
保証が同じとは限りません
この一言で、お客様の焦点化の位置が変わります
保険会社の書類って、法的に問題のない表示をしています
それは言い換えると、お客様目線ではないということ
今、保険であれば、レッカーサービスがあります
ほとんどの任意保険に標準付帯されています
ところが、保険会社によって、レッカー距離が違います
また、運搬だけなのか、引き揚げ作業まで含まれるのか
実は、そいうところが曖昧になっているケースが多いです
その話を始めることで、お客様の焦点は保険サービスになってきます
もう一つ、初めて割引ってご存知でしょうか
意味もなく、初めて加入した時だけ値引きされます
そして、事故を起こさなくとも値引き額は下がり、保険料は上がります
もう一つ、その割引額をだれが負担しているのか
『プレイボールという漫画』(アメブロ)
私の小学生の頃の漫画ですが、大切なことがたくさん載っています
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています