秘密の使い方 裏表で距離感が変わる *
人の無意識にはタイムラインがあります
面白いのは、無意識には時間軸がない
だけれど、意識と連動することで、タイムラインがある
ところが、このタイムラインのタイプは
人によって違っています
NLPでは、大きく3つに分類しています
***インタイム***
時間軸を静止画でとらえます
静止画なので、かかる時間を感じません
家を出るという行為は、扉を開ける静止画かもしれません
出る準備の時間を含まないために
どうしても時間に遅れが生じます
その反面、静止画をじっと見ているわけですから
集中力は高くなり、その時間を楽しむことが出来ます
***スルータイム***
時間軸を動画でとらえます
動画なので、かかる時間は正確です
そのために、遅刻をすることは少ないです
その反面、時間にルーズを許せません
自分自身の遅刻も、相手の遅刻も許せません
また、時間優先なので一つのことに囚われることがない
それは、良い面であり、悪い面でもあります
***ビットウィーンタイム***
時間軸を静止画でとらえています
インタイムのとの違いは、目の前の静止画を見るインタイムに対して
静止画を並べて、順番を着けます
そのために、やることの手順は早いです
ただし、一つ一つに集中するために
時間の経過を感じることが少なく
1日を24時間では足りないと感じます
この3つのタイプを知ることで、相性や合わせ方が解ります
『自分で自分を癒してあげよう』(アメブロ)
自分で癒すことで、自分を守れます
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています