寛容と感謝と自分が場(ステート)を支配すること
こころが落ち込むと姿勢で解ります
気分が落ち込んでいる人は視線が下ですよね
そして、背中が丸まっていることが多いです
笑顔を作ってから、下を向いて、背中を丸めてください
笑顔の感覚の差を感じてください
実は、「逆もまた可なり」です
落ち込んだ時には、姿勢を変えることで表情や気持ちが変わります
まず、自分が元気だったときを思い出してみてください
背筋は伸びていることを思い出してください
目線が前を向いていることを思い出してください
そして、背筋が伸びて、目線が前を見ていると
声の質が変わっていることを思い出してください
声の質が変わっていると、自然と笑顔になっています
勿論、笑顔でなくとも目が優しい目になっています
同じように背筋を伸ばし、目線を前にしてみてください
話すスピードを意識して、少しゆっくりと、そして少しトーンは高めに
あなた自身の声がゆっくりとトーンを高めにするだけで、
声に元気と優しさが出てきます
すると、それを聞いた人もまた影響を受けることになり
目が優しくなります
優しい目に囲まれたあなた自身も、再び変化をしていくでしょう
あなたが変われば、周りが変わるということです
『自信がないのと期待するのと』(アメブロ)
怒るという理由はどこにあるのか
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています