生と死②
言葉のコミュニケーションの一つです
私は、〇〇だと思っています
あなたは、どう思っていますか?
この質問で相手を枠組みます
まず自分の思いだということで
価値観の押し付けにならないので、無意識は反発しません
そして、自分の意見を聞いたのちに
相手に意見を求めているわけです
この反応で相手のタイプも知ることは可能です
同調するタイプなのか、自分の意見を言うタイプなのか
もしくは、何でも反対というタイプの人も居ます
ところが、相手が言い切ることで無意識は反発しやすくなります
無意識が反発をすると、その理由を思考始めます
ところが、無意識ではなく意識で反発すると
(無意識は反発していないのに、反発したいという意識)
すると、自分の意見に理由が発生しなくなります
理由が思考できないと、反発しにくいです
相手が、感情的になっていれば別ですけれども
その場合は、どうしても反発をしたと
話しの論点をずらすことが多いです
それは、相手の意見に同意したけれど、どこかを反発したいということ
質問は、相手を尊重していることでもあり
相手を傷付けることも少ないです
『触られる安心感』(アメブロ)
手術の時に、安心を感じました
『奈良NLPこころの研究会』(告知ーズ)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています