8月 企業研修の説明 ③
質問形式にすると、押しつけとは感じません
「〇〇だよな」と言えば、押しつけになります
無意識は拒否できません
しかし、言葉はまず最初に意識に届きます
意識は拒否することが出来ます
意識に拒否されてしまうと
言葉は無意識まで届くことはありません
何度言っても同じミスを繰り返すとか
ちゃんと聞いているのとか感じることありますよね
それは、実は、この言葉の壁にはじき返されているんです
言葉は、意識ではじかれます
3%の意識にはじかれて、97%の無意識には届いていないわけです
だから、聞いていないと教えても同じミスを繰り返します
そこで、質問形式にすることで無意識に届きます
「A」なのか「B」なのか、どちらを選択する
と言えば、選択をするという前提があります
ただし、選択肢が相手の希望でなければ
そういう時はオープン型が良いです
オープンでもある程度クローズにもできます
それは「私は」という主語をつけることです
「私は、〇〇だと思うけれど」
「△△さんは、どう思う」と聞くことです
言葉は、呪です
ここは、名前をはっきりということが大切です
『こころとからだは繋がっている』(アメブロ)
すごく感じることが出来ました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています