ビジネスの世界では、質問はすごく大切です

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

質問形式にすると、押しつけとは感じません

セミナー風景01
「〇〇だよな」と言えば、押しつけになります
無意識は拒否できません
しかし、言葉はまず最初に意識に届きます
意識は拒否することが出来ます
意識に拒否されてしまうと

言葉は無意識まで届くことはありません

何度言っても同じミスを繰り返すとか
ちゃんと聞いているのとか感じることありますよね
それは、実は、この言葉の壁にはじき返されているんです
言葉は、意識ではじかれます
3%の意識にはじかれて、97%の無意識には届いていないわけです

だから、聞いていないと教えても同じミスを繰り返します

そこで、質問形式にすることで無意識に届きます
「A」なのか「B」なのか、どちらを選択する
と言えば、選択をするという前提があります
ただし、選択肢が相手の希望でなければ
そういう時はオープン型が良いです

オープンでもある程度クローズにもできます

それは「私は」という主語をつけることです
「私は、〇〇だと思うけれど」
「△△さんは、どう思う」と聞くことです
言葉は、呪です
ここは、名前をはっきりということが大切です


『こころとからだは繋がっている』(アメブロ)
すごく感じることが出来ました

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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