状態が変わることで、受け取り方が変わります。 *
質問によって、相手を枠ぐむことが出来ます
最初にCPという形の質問です
これは閉鎖型質問と呼びます
「YESNO」質問にもなります
「Aが好きですか、Bが好きですか」
という質問です
脳は限定をされることで、ストレスを感じる反面
選択数が限られるので、楽です
ある程度の答えの範囲を決定できます
そこには、好きなものという前提が含まれます
日本語は、この前提を含むということが多いです
前提によって、脳はそれを肯定します
脳というよりは、無意識が肯定をします
ところが、その選択肢に好きなものがない場合は
脳が拒否反応を示すときがあります
QR質問はオープン型質問と呼ばれます
「好きなものは何ですか」
と、先ほどと違い制限を儲けません
その分、検索には時間が掛かります
しかし、その反面好きなものという縛りであれば
何かしらの答えはたどり着きます
ここには、好きという前提が含まれます
『のんびりすることの大切さ』(アメブロ)
体がのんびりすると、こころものんびりできます
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています
二つの質問を使い分けることで、
相手の思考を誘導することが可能です