質問の形 CPとQR

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

質問によって、相手を枠ぐむことが出来ます

セミナー01
最初にCPという形の質問です

これは閉鎖型質問と呼びます
「YESNO」質問にもなります
「Aが好きですか、Bが好きですか」
という質問です
脳は限定をされることで、ストレスを感じる反面
選択数が限られるので、楽です

ある程度の答えの範囲を決定できます

そこには、好きなものという前提が含まれます
日本語は、この前提を含むということが多いです
前提によって、脳はそれを肯定します
脳というよりは、無意識が肯定をします
ところが、その選択肢に好きなものがない場合は

脳が拒否反応を示すときがあります

QR質問はオープン型質問と呼ばれます

「好きなものは何ですか」
と、先ほどと違い制限を儲けません
その分、検索には時間が掛かります
しかし、その反面好きなものという縛りであれば
何かしらの答えはたどり着きます

ここには、好きという前提が含まれます


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

二つの質問を使い分けることで、
相手の思考を誘導することが可能です

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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