子どもの視線
親は子育てを頑張っています
人を殺してはいけない
物を盗んではいけない
人のことを馬鹿にしてはいけない
人生を楽しまないといけない
人生は1度きりだけ
など、教えなくてはいけないことがたくさんあります
教えるという表現も間違いかもしれません
子どもは勝手に親を見て学んでいますから
他人を知らない間にばかにしたり
辛い顔して働いていたり
1度きりの人生無駄にしていたりという
親の姿を子どもは見ているわけです
なのに、自分には、違うことを話している
すると、そこに価値観の押し付けが生まれます
子どもが、幼いころはまだ良いですけれど
その蓄積が子どもの中に、親の一般化を作ります
親は、自分の押し付けをしている
そう感じると、無意識は反発というシステムを作ります
反発を隠すというシステムも作ります
どうして、言うことを聞かないのか
ある日突然、切れてしまった親に対する態度が変わってしまったり
親が正しいと思っていることは
子どもにとっても正しいとは言えないかもしれません
価値観を決めるのは子どもですから
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています