企業セミナー フィルターを通すから
仕事における脳の容量をどう使いましょう
事務職などは、集中する方が良いので
容量を目いっぱい使っても良いと思います
逆に、管理職は脳の容量には余裕がある方が良いですね
実は、それは皆さん経験から知っているようです
若い営業マンなどには、係長はのんびりしているなと
楽そうに見えているかもしれませんね
それが、いざ、自分がその役職に就くとわかるのですけれど
のんびりしているのではなく、思考はずっと動いています
成績管理や、若い営業マンの補佐など
見るべきところが多いために、デソシエイト状態が必要です
俯瞰的に全体を見渡す感覚です
営業マンにおいても、言葉は悪いですけれども
さぼる時間は大切です
考えてみてください
成績だしている人ほど、時間を上手に使っています
それは、時間ではなく、脳の使い方が上手です
真心こめた営業をしている人も素敵です
営業って、まじめに頑張れば、一人分しか結果を出せません
となると、一人分以上の結果を出すためには、
寝る時間を惜しんで働くか
効率の良い仕事をするかですね
そのために、少し脳の容量を開けてあげましょう
『閉鎖空間には気をつけましょう』(アメブロ)
知っていると防げるようになります
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています