親子の関係も絶対ではない 大切なのはラポール(信頼)を作ること。
子どもは素直に受け取ります
ここで、子どもいかに表裏を教えるかです
ポジティブシンキングの人は、表を見ます
ネガティブシンキングの人は裏を見ます
イメージしやすいので、表と裏という表現をしました
両面が存在することを学ぶのは、先の人生ですごく重要になります
基本、無意識はネガティブシンキングです
危険回避能力に脳はたけていますから
その中で、明るく行きたいという思いからポジティブシンキングになる人も居ます
ネガティブシンキングは、危険回避ができる代わりに
どうしても、臆病になり、積極性を失うことにもなりかねません
ポジティブシンキングの場合は、積極的で明るい代わりに
どうしても、危険回避がおろそかになり
気が付くと、取り返しの着かないことにもなりかねません
両面が存在するというバランスのとり方が大切です
だから、子育てするときには両面の話をする必要があります
AだからBになるけれども、AでなければBでもないという理論にはならないこと
見る角度を変えるということが大切です
これは、NLPで言えば、リフレームというワークにもなります
このワークをすると、人は対応力が大きく変化します
良い方向にリフレームすることが多いです
それは、暗い気分を変えたいときによく利用するからです
気分の良い時にもリフレームをする癖をつけてほしいですね
『受け取り方を変える』(アメブロ)
1次体験、2次体験のお話です
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています