言葉は言霊となります

言葉は言霊となり影響を及ぼします


NLPで言えば、アファメーションといます
言葉は意識が使います
それを無意識に届けるにはどうすれば良いか
1つ、前提話法と言って、言葉の中に潜ませます
日本語は、実はこの構造が多いです

今日の晩御飯は美味しかった

これには、これまでは美味しくなかったという前提が含まれます
君のことも好きだよと言えば
他にも好きな人がいるという前提となります
食事に行くなら、何が食べたい
これは、行くかもしれないという前提を含み

そして、決めることには行くという前提へ変化します

もう一つの方法がアファメーションです
言葉は言霊という意味合いはこちらが強いかもしれません
思い込み、暗示というものです
NLPの世界では、催眠療法（トランス誘導）により
暗示を入れるという方法はあります

ただし、自分で、無意識が拒否することもできます

誰でも、出来るのが3回繰り返し唱えるということです
脳は3回以上繰り返すことで脳にプログラムを構築します
だから、脳は、基本「3」という数字が好きです
口に出して唱えることで、耳から侵入してきます
ループを作って、暗示をしてみましょう


『前回と今回の手術の違い』（アメブロ）
私の受け取り方と未来が違います

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***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています