子育てにはゴール設定が必要です

人生は、すごく長いです


子どもにとってはもちろんです
親にしても、まだまだ人生は長い
ゴールのないマラソンってできますか？
42.195Kmという設定があるから頑張れます
あそこに見える山まではしろうでもよいです

あの山の向こうに大きな塔があるので、そこまで走ろう

実は、これは知れないんです
まず、見えていないから
マラソンのように、決まっていて、経験があれば
しかも、塔って、どんなものでしょう
ゴールのイメージが湧かないと人は頑張れません

子育ても、こまめにゴールを作りましょう

親も子どもも同じです
そして、身近にゴールが感じられれば頑張れます
親ならば、小学生卒業までの一つの区切りとして
子どもなら、もっと感覚を狭く

1か月後の自分でもよいわけです

勉強が楽しくないのは、もちろん矯正だからですが
ゴールを設定せずに教えているからです
こうなりたいというゴール設定があると頑張れます
小学生がスポーツに頑張れるのは
ゴール設定があるからです

いきなり博士になるというのもイメージできませんから

親が一緒に、子どもとゴールを設定しましょう
そして、通過した時には、一緒に喜びましょう


『過去形の使い方と時間軸』（アメブロ）
過去形の使い方を知ると変われます

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***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています