子育て 二人の関係②
最初に話をしたように「廊下は入らない」と言ってませんか
実は、私が子どもの頃に小学校に貼っていました
この否定形が、悪いことは話しました
同じように、家でも否定形を使いやすいです
部屋を散らかさない
これは否定形です
だから、部屋を散らかした状態が先にイメージされます
何度言っても解らない子ね
ここまで来ると悪循環です
あなたは、子どもに理解できない子どもになりなさい
あなたは、何度言われてもできない子どもなのよ
悪いアファメーションが存在しています
出したものは元の場所へ戻してね
部屋はきれいな方が気持ち良いでしょう
この言い回しをすれば良いだけです
ただし、この場合は親がそれをしていないといけないという条件は尽きます
1度言われて、すぐにしてくれると私はうれしいな
何度でも、同じことを言えばいいんです
それがアファメーションですから
親がうれしいというゴールの形を表しています
親がうれしいというのは、子どももうれしい
自分と他人は区別できないのが、脳ですから
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています