落ちこんだりしている状態をクラッシュステートと呼びます。 *
当たり前と言えば、当たり前ですよね
制限の話でもしていましたけれど、
人は知らない間に価値観の押し付けや
制限をかけていることが多いです
まず知らない間に他人を変えようとしています
会社などで、「お前はどうして」と言っていませんか
勿論、遅刻やマナー、ルール違反はこれは会社においては
受け入れることはできません
家族の間でも、同じことは起きています
特に、子どもに対しては、親が正しいという基本の元
自分が正しくなと感じると矯正しようと思います
それは間違いではないかもしれません
当然、過去の経験で社会人として飼えなければいけないと
言うことは存在するでしょうけれど
相手を変えようとすると、どうしても反発は起きます
何故なら、人は自分を肯定しています
自分が間違っているとわかっていても
自分の意思では変えることはできますけれど
相手の意思で変えられるのは、意識が反発するのは
脳が正常な状態だからです
勿論、暗示などで変えるということは可能です
ただし、それは間違った方法だと思いますよ
『無意識は否定形を理解できない』(アメブロ)
肯定形で話す必要性がそこにあります
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています