ゴールはどこ
保険代理店が必要がどうかも最近言われています
保険料の計算などだけなら必要性はないかもしれません
やはり、お客様が必要とされるのは事故処理です
保険会社に直接連絡をすることもできます
通販の場合は、それしかないわけです
そのタイプもIVRへと変わりつつあります
だからCMで「人が対応します」をアピールしています
事故処理で、最初に必要なのがお客様の安心です
ドラレコ特約などで、衝撃感知して
直接話が出来るということになっています
私が心配なのは、そこにお客様を安心させるという行為があるかどうか
どうしても、話さないといけない内容などがあります
すると、読むのが大切となりマニュアル対応になりかねません
相手とお話ししますと言いますけれど、
私の経験で言えば、それがトラブルの原因になったケースは多いです
何故なら、自己当事者が言いにくいことでも
言わなくてはいけない内容ってあります
事故現場で、興奮している相手に、余計に興奮させる内容の話も多いです
すると、電話を切った後に攻撃されるのは当事者になります
保険会社であれば、相手に話さなければいけない内容があります
ところが、後日、落ち着いてからと現場で聞くのとでは違います
1番は、お客様が安心できるのは知っている声です
「大丈夫ですか」と言う人声です
その後は、マニュアル通りの説明でも大丈夫です
『無料セミナーあるある ②』(アメブロ)
参加者側からの視点です
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています