エクセレントサークル②
企業においても当たり前を外すのは大切です
「あいつ働かないよね」「あいつは結果を出せないよね」と怒っていませんか
朝、遅刻せずに出勤してくれてありがとう
実は、そうなんですよね
ただし、給与に見合う実績を出さないと本当は会社は成り立ちません
そこだけは日本の会社の特殊なところです
ボーナスが当たり前になっていませんか
最近は、ボーナスが出ない会社も増えています
過去の話になりますけれど
保険会社の担当者が、事務担当が仕事をするのは当たり前
だって、彼女たちはそれで給与をもらっているのだから
と、私に話をした人がいました
そこで、私が感じた疑問を話しました
事務担当であっても、連絡とかしてくれているよね
当たり前だというけれど、あなたの分身として頑張ってくれているよね
給与分と言うけれど、あなたの感じる給与分と
彼女たちが感じる給与分の感覚は違うと思うよ
どうせなら、あなたが喜ぶようにしてくれると嬉しくないかな
彼はお酒が好きだったので、1日我慢してそのお金で
外回りの帰りに、ケーキを買ってきて「ありがとう」の言葉を添えて渡してみて
彼は、その必要ありますかと言っていましたけれど、言われたので実行したようです
当然結果は、一気に彼の成績は伸びました
さらに彼を驚かせたのは、担当代理店から「いつもありがとう」と
お礼を言われたそうです
当たり前じゃなかったんですよね
『道の駅巡り 道の駅宇陀路室生』(アメブロ)
三本松の駅が見える撮り鉄にはお勧めスポット
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています