NLP アンカーリング
言葉の力と言うのは本当にすごいです
意識が3％、無意識が97％
意識は言葉を使い、無意識は五感で反応をします
ところが、言葉も無意識に届いてきます
その言葉を無意識に届ける方法がいくつか存在します
一つは、前提話法です
一緒に食事をするなら、好きな料理が良いですよね
好きな料理は、中華ですか和食ですか
もうすでに、一緒に食事に行くという前提が始まっています
一つは訂正話法です
明日の午後2時にお伺いしたいのですが
ご都合はいかがでしょう
都合が悪いと訂正しますよね
人は、間違っていると訂正したくなるものです
そして、もう一つはアファメーションです
同じ言葉を繰り返すことで、無意識に届きます
それは、集団で同じことを言うのも同じことです
耳から、同じ言葉がたくさん入ってくるわけですから
何度も繰り返すことで、脳にプログラムを構築します
そして、言葉を選ぶ必要もあります
「大丈夫」を繰り返すだけでも元気になれます
「大丈夫」が持つ意味は人によって差があるので注意してください
『大丈夫、大丈夫、大丈夫』（アメブロ）
唱えるだけで、変化はあります
『セミナー情報.COM』（セミナー告知）
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之（たけい かつゆき）
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています
