当たり前と当たり前ではない話。 営業テクニックは難しい
実は、笑顔を売っているというのが正解かもしれません
営業をして、最初に教えられるのが、接客ですね
言葉使いや、挨拶などを練習します
そして、大切な商品知識を学ぶことになります
ところが、私の知る範囲では、トヨタカローラの営業時代
販売台数の多い営業マンは、商品知識が多かったわけではないです
勿論、知らないでは売れません
販売する自動車を営業車にする人も多かったです
私自身もカローラのセダンを乗っていましたから
当時は、必死に商品を売ろうとしていました
ところが、ある日を境に自分を売るようになりました
実は、お客様が購入しているのは人間関係かもしれません
当然、価格は大切です
ところが、それだけではないです
当時、トヨタの商品の有能性を説明しました
当然、他メーカーよりも良いと思っていました
そして、だから当然売れるとも感じて居ましたけれど
先輩から言われた言葉鮮明でした
売る車入れ替えても、われわれの方が数売ると思うよ
笑顔を販売するということです
ただし、笑顔にも種類があります
正しい笑顔を販売していると
その笑顔を購入してくれると思います
『カラスの勝手でしょう』（アメブロ）
早速、カラスについて少し書いてみました
『セミナー情報.COM』（セミナー告知）
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之（たけい かつゆき）
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています
