営業におけるキャリブレーションはどうなる?お客様を見ていますか?
1番簡単で理想的なのは、同調です
同じ探しをすることです
それは、同じ行動と言うのも当てはまります
昔は営業研修では、お客様がお茶を飲んだら同じように一口飲みなさいと
教わりました
教えている方も、習っている方もそうなんだ程度
だから、効果があるとは思いませんけれど
新入社員の時は、黙って従ってましたね
でも、実はすごく効果のあるところです
同じ地域の出身とか、卒業した学校が同じなどは
一気に、相手が身近に関るようになります
名刺交換も相手のパーソナルスペースに入る方法です
「だから、名刺忘れました」などは、私から言わせるとありえないです
仕事の話の時には、雑談をするのがベストです
これは皆さんご存知ですよね
その雑談の中で、同じ探しをします
趣味が同じなら、その話で盛り上がるのはベストです
仕事の色が、緑だとすれば、黄緑の話をしても
印象には残りません
いきなり、明かりの話をしても「何だこいつ」と感じられることも
雑談の中で、緑の中にある赤色を見てけて、相手にもそれを認識してもらう
そのうえで、緑の中で赤色の話をすることで
印象としては残りやすくなります
もう一つは匂いを使うのが最適です
『辛いを楽しむ方法』(アメブロ)
辛いを知らない人はいませんよね
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています