サブモダリティチェンジは子どもにも当てはまる

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

基本、無意識の領域は遺伝子の影響もあります


無意識は、基本過去の経験で反応します
当然、子どもは過去の経験数が足りていません
だから、すべてが未来へとつながっていきます
経験をどのように積み重ねていくか
親が、経験を導いてあげるのが大切です

もう一つは、子どもは親から経験を感じて居ます

自分の経験よりも、親の経験が反映されます
子どもは黙って親を見ていますから
親が過去の経験をベースに使っているものが
子どもは、このような使い方が正しいと感じます
親の反応と同じ反応をするように
無意識は構築されていきます

過去の経験は変わりません

受け取り方を変えることは可能です
その変える方法の一つがサブモダリティチェンジです
サブモダリティを変えることで、無意識の感覚が変わります
そして、記憶(経験)は、思い出すたびに
上書きされて、現状の状態を足していきます

サブモダリティが変わることで、受け取り方が変わります

すると、親自身が自分の反応が間違っているという
ことに気が付いた時に、子どもと一緒にサブモダリティチェンジをすることで、
無意識を書き換えすることは可能です
ただし、書き換えには3回が必要であるという基本も
覚えておいてください


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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