退院している予定です
人は目立ちたくないです
それを感じる人多いと思います
しかし、逆に目立ちたい人がいるのも事実です
人は緑の中に埋もれて居たいものです
だから、大勢の人の中で、手を挙げて意見を言うのは難しいです
勿論、議員のように、目立って成果を見せないといけないから
ワザと、反対意見を手を上げて言うというのもあります
それでも、多くはやはり手を上げるのを拒みます
社会性とは、人と同じが安心できる脳の癖です
だから、子育ての生身で1番多いのが他の子どもと違うです
実は、人は個性の塊なので、違って当たり前
ですが、安心を感じるのは同じ
ずば抜けて居なくとも、平均であれば安心します
そういう意識は、同じところに目が行けばよいのですけれど
無意識は危険回避をするのが得意です
だから、違うところ、劣るところを探してみてしまいます
そして、それを注意していると子どもは、その癖を身につけます
危険回避のためには、重要な能力です
それでも、日本的教育と言いましょうか
平均で同じを求めるところがありますから
個性を際立たせないのは、脳の社会性と言う癖です
社会性については、過去のコラムも参考にしてください
『カスハラについて私なりの考察 ③』(アメブロ)
正か悪か、カスハラかクレームか
3日目の話になります(長いので、3回に分けました)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています