子どもだから、どこまでもできるわけではありません

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもに、「どうしてできないの」と言っていませんか


その気持ちはわかります
何故なら、親である前に大人ですから
そして、脳は自分を基準に考えますから
40歳の親から10歳の子どもを見ると
どうしてできないのと言う思考に無意識はなっています

そこで、目線を子どもに合わせてみてください

親の目線(高さ)で見ているために、自分目線となります
子どもの目線と合わせることで、子どもの気持ちがわかる可能性は上がります
そして、どうしてできないのではなく、どうすればできるようになるかを
出来れば子供と一緒に考えてみてください
すると、そこには、同調が生まれます

子どもが親と一緒に居る、親が自分のことを考えてくれていると感じます

逆に絶対にってはダメなのが
「○○ちゃんはできているのに」です
人と比較して、しかもその子が標準、もしくは上のような表現は止めてください
子どものこころを深く傷つけるだけではなく
子どもの成長する能力さえ、抑制してしまうからです

自分自身に置き換えてみてください

人と比較されて、出来ていないことを指摘されるのって
何度も言っていますけれど、
出来るのなら、やっています
出来なのには理由があり、出来るようになるための方法を
思考してあげてください


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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