数字には意味がない
子どもに、「どうしてできないの」と言っていませんか
その気持ちはわかります
何故なら、親である前に大人ですから
そして、脳は自分を基準に考えますから
40歳の親から10歳の子どもを見ると
どうしてできないのと言う思考に無意識はなっています
そこで、目線を子どもに合わせてみてください
親の目線(高さ)で見ているために、自分目線となります
子どもの目線と合わせることで、子どもの気持ちがわかる可能性は上がります
そして、どうしてできないのではなく、どうすればできるようになるかを
出来れば子供と一緒に考えてみてください
すると、そこには、同調が生まれます
子どもが親と一緒に居る、親が自分のことを考えてくれていると感じます
逆に絶対にってはダメなのが
「○○ちゃんはできているのに」です
人と比較して、しかもその子が標準、もしくは上のような表現は止めてください
子どものこころを深く傷つけるだけではなく
子どもの成長する能力さえ、抑制してしまうからです
自分自身に置き換えてみてください
人と比較されて、出来ていないことを指摘されるのって
何度も言っていますけれど、
出来るのなら、やっています
出来なのには理由があり、出来るようになるための方法を
思考してあげてください
『私に講師依頼を考えている人へ』(アメブロ)
どうして、人は自分の能力を教えているのか
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています