夫婦で行うマインドフルネス
脳は、自分が標準なんです
自分基準で、物事を見て、感じます
だから、自分にできないことを他人が出来ると
すごいなって感じるわけです
逆に、自分にできることが他の人にもできる
これも、脳の癖の一つです
すると、パートナーとよくあるのが朝の時間
男性が朝強くて、女性が弱いと男性には不満が
実は、男性が子どもの頃に、母親に起こしてもらっていると
過去の経験から、女性の方が朝は強いはず
と言う思い込みが出来ていたりします
そして、朝弱かった自分が起きることが出来るのに
女性が朝強くて、男子が朝弱い場合は信頼感の問題です
私が出来るのに、あなたはどうしてと感じるようです
ところが、ここは脳の面白いところです
一人が朝に強いと、パートナーが朝に弱くなる
どうも、働きバチの法則がここにも存在するようです
結局は二人のバランスを合わせるということ
同じように、自分に出ることがパートナーにもできるとは
思わない方が良いです(思うようにできているから)
すると、これまで見えていなかったものが見えてくることも
知ることで、思考を変えることが出来る項目です
『5年後がイメージできない私です』(アメブロ)
私の中に、5年後も生きているというイメージがないから
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています