新しい自分に出会う旅 NLP *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

新しい自分へと変わっていく勇気を持ちましょう


実は、脳は同じが大好きなんです
その理由の一つが、同じは消費パワーが少なくて済む
脳自体の活動自体、容量に限りがあり、速度を上げるために
一般化、焦点化などを行い容量の節約と、速度アップを目指します

一般化とは、AなえあばBであるおいう決めつけを
脳の中にプログラミングとして作ることで
「A」と言うものに対して「B」と言う反応をすることで
容量の節約と速度をアップします

焦点化とは、見えているものすべてを脳へ送るのではなく
見たいものだけのデータを脳へ送るということ
実際に、脳科学で証明されているのは
わずか3%しか、データを使わないということ
残りは過去の経験を参照します

同じであれば、過去のデータの検索も早く少なく済みます

違うとなると、類似検索をする必要があり
やはり、データ容量の拡大と速度の低下が発生します
無意識は生存のためにあり、生存のために反射が必要ですから
草食動物は、肉食動物を見て思考ではなく反射をします

もう一つは、同じには安心安全が存在するから

人と同じと言うのは、脳の社会性と言う癖です
これは、目立つことの危険性をDNAが知っているからです
同じであれば、紛れ込むことが可能になり
注目されないことで、生き残る可能性が上がるからです

だから、新しい自分になるためには勇気とエネルギーが必要なんです


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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