NLP 音楽とマインドフルネス
基本訪問させないことが大切なのは、誰しも解っています
ところが、それを断れないように話をふります
実は、話している方も心理学を理解して居るのではなく
マニュアル通りに話しているので、
マニュアルにない話をされると、焦る人も多いです
「YESセット」
これは、「はい」と言いやすい話をふることです
「最近の天候は解らないですね」・・・はい
「もう梅雨だと思うほど雨降りますね」・・・はい
「お声を聞いていると、お元気ですね」・・・はい
と言うように、「はい」と答えやすい質問をしてきます
3回「はい」と答えると、次も「はい」と答えやすくなります
対策は簡単です「そうですか」と言う質問形式で返事をしてください
「3回目」
実は、脳は3回と言うのが大切です
勉強も3回繰り返すというのを依然話しました
「来週そちらを周ります、ご都合は」・・・予定ありますので
「では、〇月〇日でよろしいですか」・・・申し訳ないですけれど
(翌週あたりの日程を指定してきます)
「うーん、困りましたべ、いつならよろしいでしょうか」
そう、3回断れないのと
日にち指定されたので、間違いを正すという脳の癖で
いつが予定空いてるかを無意識に検索を始めます
では、どうすれば良いか
「訪問されるのは迷惑です」を繰り返しましょう
何を言われても、その一言だけで
相手は、訪問するという前提を含んで話していますから
『マルチバースを学ぶ』(アメブロ)
NHKで放送していて気になりました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています