千本ノックはいらない
お客様との会話も質問を織り交ぜてください
実は、これは占い師の人などが使うテクニックと言われています
要するに、相手の情報を聞き出すということ
コールドリーディングとも呼ばれています
質問で、相手がしゃべってくれたことを
さも、透視をしたように話すテクニックです
脳は間違っていると訂正したくなります
だから、あてすっぽうでもよいので、聞いてみてください
「今日は、奥様とは別行動なのですか」
それに対して、「家で用事があるようで」と答えるか
もしくは「結婚はしていませんよ」と答えるか
特に、結婚をしていな人の方が答えやすいです
自動車の営業であれば、「お車大切にされてますね」
「余り掃除もしませんよ」
などと答える人は、訂正をしています
「私は、月に2度ぐらいは洗車しています」
と自分を開示すると
「私は、〇〇位の感覚です」
と、答えてくれます
自己開示は自分からですね
「私も同じです」
と、同調をすることで、ラポールが強くなり
「ここだけの話ですけれど」と
小さな声で情報を開示することで
お客様の方から話しだしてくれます
『営業電話いい加減にしてほしいです』(アメブロ)
と言いつつ、ブログのネタにはなります
心理学、NLP目線での解説です
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています