脳は3回や3つの選択が好きなんです *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

脳の構造上、3回と言う数字は大切です

笑顔の私
無意識のプログラミングは、3回以上繰り返すことで作られます
だから、脳にとっては「3」と言う数字が大切です
結構、多いのが3回を1セットとして、3セットすること
合計で9回と言う陽数の最大数にもなります

3つから選ぶことで、自分で選んだ気分になれます

AとB、どちらかを選べと言われると
強制的に選ばされたと脳は感じます
ところが、3つから選べと言われると、自分で決断した気分になります
さらに、3つから選ぶという制限をかけられることで
より強いイメージを描くことが出来て
選択しやすくなるというのも事実です

ところが、最大数は7つまでと言われています

脳の中での伝達「スパーク」は同時に7つだと言われています
これは、人の脳によって他所の差があることは解っています
同じ人でも、内容によっても変化するようです
2つのことを一つのこととして処理しているからではないかとも
言われています

けれど、基本は7つだと思ってください

7つ以上になると、脳は混乱を起こします
この混乱を使う混乱法と言うものも存在します
混乱させるのは、閉鎖空間に入れたり
人同士の距離感が狭く、外が見えない状態でも発生します

混乱すると、人は誰かの誘導に乗りやすく成ったり

誘導されないと、思考を放棄してしまっているので
今度にしようという結論を出すことが多いです


『CH-Rの運転はどうして』(アメブロ)
前日のブログの続きです

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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