営業は、結果が出ないことには、こころの安らぎは得られません
営業職を楽しいと感じる人は少数派ですね
営業職を楽しいと感じる人は、やはりやりがいです
やりがいとは、結果次第で給料が変わる
自分の能力がそのまま、給料に表れる
そして、その給料で、何が出来るか、何が変えるかをイメージすることが
脳が、営業を楽しいと感じて居る経緯です
営業行為自体が楽しいという人は、本当にまれです
勿論、お客様と話をするのが楽しいという人も居ます
お客様の笑顔を見るのが楽しいという人も居ます
ところが、営業には、契約を結べないケースの方が多いです
お客様と話が楽しくとも結果に繋がらないと、会社からは責められます
クレーム処理なども営業の一環となります
大きな会社になるとクレームの専門部署は存在します
それでも、専門部署に任せると、それで営業としてのつながりは消えることが可能性として高いです
自分が生きているのは、今一瞬です
ですが、脳がどうしても過去の経験を呼び起こします
そして、危険回避のための思考が優先されます
脳が正常なら、それが普通です
だからこそ、私たちは今を生きていることを知ることが大切です
明日は必ず来ます
ですが、その前に今が大切です
今が笑顔なら、明日が今になったときに
過去の経験は、笑顔と言うことになりますから
『人の無意識の反応は面白い』(アメブロ)
無意識の反応を学ぶことは面白いです
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています