嫁がインタイム、私がスルータイム
帰宅してからも忙しいですよね
優雅な時間など、存在しないかもしれません
共働きをしていると、特にそうなりますよね
そこで、大切なのは、相手の反応を見ているか
あの人は変わったと愚痴る人は多いです
変わっていくのが当たり前と考えた時に
コミュニケーションも変えていかないといけませんよね
同じコミュニケーションをしていると、変化に追いつかないかもしれません
コミュニケーションもケースや相手により変化させるものです
コミュニケーションの基本は、相手の顔を見ること
実は、これが出来ていないことが多いです
そこには、理由があって、声だけと言う場合があります
聴覚優位の人には、違和感なく存在しますけれど
視覚優位の人は、やはり、顔が見えないと
体感覚優位の人は、触れられる距離に存在してくれないと
そこにはコミュニケーションを感じることが出来ません
すると、視覚優位の人は、話しながらスマホを触り、コミュニケーションを取るかもしれません
何が違うのと言うと、声には、その人の態度や感情が乗ります
聴覚優位の人にすれば、どうしてちゃんとコミュニケーションをしてくれないの
視覚優位の人にすると、目に見えるものが欲しいから
そして、声だけでも相手がコミュニケーションしてくれていると感じないから
体感覚優位の人になると、部屋から出ていく場合も
だって、相手がコミュニケーションをしてくれないから
このすれ違いが、原因を自分の中に求めるか、相手に求めるかで
対応が変わりますよね
『人は見たいものしか見ない』(アメブロ)
交通事故の一つの要因にもなります
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています