ご存知でしょうけれど、子どものパーソナルスペースは激しく変化します。
子育てで大切なのも同調です
目線を合わせて話すというだけで、同調になります
主婦をしていると、掃除、洗濯、食事の準備片づけと
しないといけないことばかりです
もっと、子どもと一緒に居たいのに、その時間が取れないと嘆いていませんか
それを補うのが同調です
子どもと用事をしながら話をするときのポイントは
返事の時には、必ず子どもの方をちらっと見ることです
そして、必ず「そうなんだ」と同調の言葉と
「でも」「しかし」と言う否定形の接続語は使わないことです
折角、頑張っているのに、その一言が努力を無に返します
家族のために、子どものために、これだけ頑張っているのに
子どもは、それを解ってくれない
実は、そういう嘆きって私はよく聞きます
それは、あなたのコミュニケーション能力の結果です
NLPでは、そのように考えます
相手を変えられないのはご存知ですよね
相手の反応は、相手が悪いのではなく、自分のコミュニケーション力の結果と考えます
目線を子どもに瞬間的(できれば3秒程度)に、ふるだけでコミュニケーション能力、そして、結果は大きく変わります
同調が起こることで、子どもの目線が親の目線と同じになります
そのためには、まず親がお子どもの目線に同調が必要になりますけれど
子どもが親の目線に同調s留ことで、
親のしていることを自分のことのように感じます
すると、子どもは親のしていることを理解するようになります
「何か手伝うことある」なんて、自発的にってくれれば最高ですよね
『NLPを否定する動画見ました』(アメブロ)
元有名人だった人が、良く理解もしないで……驚きました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています