勉強したの?勉強終わったの?前提話法がそこにあります。
まさしく、家族療法の一つになると思います
NLPが参考にした3人の中の一人、バージニアサティアの方法です
家族とつながりが強くて、影響を受けやすい
実は、家族の影響があり、今の現状となっているのなら
いくら、本人が学んだとしても現状は変えられない
自分は変えられても、他人は変えられません
一緒に変わるのなら、変われると思いませんか
だから、どうせなら一緒にNLPを学べばよいです
そして、学んだ後に家族で話をすることで、
アウトプットとなり、習得する力がアップします
実際に、グループワークと言うものがたくさんあるので、
それの実践にもなります
アファメーションと言うのも家族でできますよね
一つのワークですが、中央に一人が寝ます
そして、目を閉じて待っています
周りを数名で囲みます
そして、中央にいる人をほめます
同じことではなく、違うことをほめます
どうじに、中央にいる人に話しかけます
元気な声で、強く力を出して話しかけます
中央にいる人は、その声を聞いて混乱を起こしトランスへ誘導されます
すると、言葉が意識ではなく無意識に届くようになります
さらに、褒めている人は、褒めている人で、
その人のことを、そういう人だと認識するようになります
このように、集団で行うワークを家族で行うことが出来れば
家族で変わることが出来るようになりますね
お互いが良い影響を及ぼすようになります
『人と違っていると思っているあなた』(アメブロ)
違っていて良いんです
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています