NLPを学ぶには、仲間の存在が大切です

NLPとは日本語で神経言語プログラミングと呼ばれる心理学です


心理学のいいとこどりともいえるかもしれません
3人の天才セラピスト「ミルトンエリクソン」「バージニアサティア」「フリッツパールズ」の
カウンセリングの方法を、プログラミングしたのが始まりです
「リチャードバンドラー」「ジョングリンダ―」の二人の博士が作りました

「ミルトンエリクソン」催眠療法
現代催眠と呼ばれる方法ですが、会話の中でトランスへ誘導して、
その人の無意識へ呼びかけて、変化を促進します
人の行動は、過去の経験を五感で反応して作り上げています
だから、その反応を変えることで、未来は変わります
過去は変えられませんけれど、受け取り方は変えられます
仲間外れにされて、嫌な気分になったとしても
仲間外れにされたことで、新しい世界が開けたのかもしれません

「バージニアサティア」の家族療法
今回のテーマにもなります
その本人だけを、治療をしても周りが理解できていなかったり
実は、本人の状態を作り出しているのが周りの人かもしれません
そのために、本人と一緒に周りの人にも変化をしてもらうことで、
本人の状態が変わるということです
何故、その状態を本人が求めているかを
周りも理解することが大切です

「フリッツパールズ」のゲシュタルト療法
これは、物の擬人化による方法です。
椅子を相手と思い、思いをぶちまけることで
ストレスを発散させたり
相手の立場になって、思考を巡らせる
ポジションチェンジと言う技法になります
相手の立場に立つと見えてくる世界も変わります


『ネガティブはあなたの味方です』（アメブロ）
あなたにとって、ネガティブとは何でしょうか

『セミナー情報.COM』（セミナー告知）





***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています