子どもには、しっかりと伝えたいですよね。
子育てに成功したいう人はいるのでしょうか
満足の基準は、曖昧で変化をしますから
満足をしたという人は、居なくても不思議ではありません
何故なら、人は60点を目指して70点で満足するかと言えば
70点に行けば、80点を目指したいと考えるようです。
子育てを点数化できるのならば、簡単でしょうけれど
点数化自体の基準があいまいですから
今は、満足をしていても数年後には満足できていないかも
満足とは曖昧なものです
曖昧と言う感覚を知るというのは大切です
脳はどうしても数字化などの明確にしたいものです
しかも、必ず上を目指します。
人肌から成長するのです
ところが、それを理解して居ないと自分の理想で、自分を苦しめることにもなります
最初、楽しかった子育てが苦痛になってくるのには
このような仕組みも影響をしています
「ママ」と呼ぶだけで喜んでいたのに、
気が付くと勉強できないと嘆いている
それは上を目指しているかであって、出来ないということではないです
満足するのは、自分自身の基準です
さらに、満足することは何かということは、曖昧です
曖昧な満足ですから、満足しようと思えば満足できます
ただし、人は上を目指したいのですから
通過点を決めて、そこで1度満足してから次へ進みましょう
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています