仕事の予定を覚える
お客様対応について少し考えてみましょう
相手に対してきちんと、対応できていますか?
実は、気になるのが潜在意識の漏れです。
自分では、お客様に対して丁寧に話しているつもりですが、
実は、、日本語は特に前提を含んでしまうために
相手にとって不愉快な感覚を感じさせてしまうことがあります。
それは、一つは優位感覚の違いなどでも起こります。
言葉の表現が違うために、相手との同調が生まれないために
合わない人だという感覚を持たれてしまうということ。
すると、合わない人だという前提が出来てしまうために
その全体を含んだ言葉が出ていることがあります。
何が不愉快なのか解らないけれど、あの人と話をすると不愉快になる。
これも、実は相手も、理解して居ないために理由が解らない。
けれど、実際に不愉快を感じて居る。
実は、言葉の前提によって、不愉快を感じて居るんです。
AかBか、どうしますか?
話しの前後の脈絡にも寄りますけれど、
どちらかを選べと言う前提が含まれています。
お客様にとって、AなのかBなのか、どちらが好まれますか?
同じような内容だけども、伝わり方が変わります。
実際に、話してみてください。
受け取り方の違いを感じることで、驚かれるかもしれません。
知っていると知らないとでは、大きな差が出てくるとは思いませんか。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています