子育て 子どもの誹謗中傷
1番子どもが好きな匂いは母親の匂いです。
だから、子どもが小さい時は楽です。
匂いの認識の種類も少ないので、母親が近くにいる、母親の体臭が匂うだけで、
子どもは機嫌よくなります。
では、大きくなると何が変わるのか?
母親の接し方が変わっているだけです。
勉強をしなさいと言う。
それは子どもの将来をもって言ってることですが、
今は生きている子どもからすると、
見えない、感じない未来をのことを、
今の楽しさを無視して、押し付けられるのですから
それが楽しいというわけではないです。
そして、母親の匂いが「勉強しなさい」と言われた時の
気分の悪い状態をアンカーリングすることで、
母親が近くに来て、母親の体臭を感じるだけで、嫌な気分になるからです。
もう一つは、「ぎゅ」としていますか?
それは、母親の愛と匂いをアンカーリングしています。
忙しいと、どうしても子どもと接することが少なくなります。
すると、匂いのアンカーリングは当然薄れていきます。
さらに、先のようなことが続くことで、
母親に「ぎゅ」とされるのが嫌になります。
もう一つは、匂いの効果を知りましょう。
ローズマリーやベルガモットは、やる気を起こさせます。
ウッド系は、落ち着きを呼びます。
柑橘系は集中力を高めます。
『痒みと痛みのはざまで』(アメブロ)
痒いと痛みは正反対ではなかった
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています