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業績を上げるためには、匂いも活用するべきなんです。
距離感も、匂いが届く範囲にいることです。
営業の基本ですよね。
実は、パーソナルスペースが影響をしています。
同じ香水を使うことで、匂いのアンカーを作ることは可能です。
ただし、潜在意識に届かせるためには、意識には届かない濃さが必要です。
そして、良い話をするときには、同じ香水を
悪い話をするときには違う香水を使用することで、
相手に、最初にイメージを作ることは可能です。
同じことを社内でも行うと、活発性が変わります。
簡単に言えば、調子の良い匂いを選定すること
上司の気分が良くなると、営業所内が明るくなる
実は、これだけでも、業績は上がります。
なぜならば、上司の顔色を窺っていると、営業対象者を勘違いしてしまいます。
営業対象者は、お客様です。
言われなくともわかっていますよね。
ところが、意識で解っていても潜在意識は上司にターゲットが当たっています。
上司の笑顔が、お客様にターゲットを当てるということにアンるからです。
匂いの種類のよっても効果が変わります。
ベルガモットやローズマリーの香りはやる気を引き出します。
ローズウッドやヒノキの香りは、喧騒とした空気を落ち着かせます。
カモマイルやレモングラスの匂いは、安らぎや集中力を生みます。
営業所に入ってきた瞬間に、気持ちを変化させるのは大切です。
『その自動車には価値がある』(アメブロ)
CMは、上手に導いています。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています