営業におけるパーソナルスペース

2024年1月11日

テーマ：企業セミナー

コラムカテゴリ：ビジネス

お客様との距離感も営業にとっては重要です。

名刺交換の儀式は、パーソナルスペースへの侵入には最適です。
名刺交換は、日本社会においては通常の儀式です。
相手を知るといううえでも、名刺からの情報はたくさんあります。
当然、相手から名刺を受け取るのは、メリットが多いです。

1番のメリットは、相手との距離感です。

勿論、相手にしたくない人の名刺は欲しくないですよね。
実は、名刺からのメリットよりも、近づくデメリットを潜在意識が知っているからです
逆に初対面の相手には、すごく有効です。
名刺交換の時に、わざと触れるというのもありですね。
同性同士では、あまり効果はありませんけれど

異性間では、効果があるかもしれません

本当の意味での、パーソナルスペースへの侵入は、これからです。
ところが、1度許した相手には再度侵入を許しやすくなります。
何故なら、脳はその経験をしているからです。
ただし、パーソナルスペースを見てください。
必要以上な距離まで侵入するのは行けません

信頼関係も必要以上に近づくと

だから、会社には移動と言うものがあります。
適度な距離を保つことが大切です。
あなたの笑顔で、相手が癒される距離を保ちましょう

『色彩心理学』（アメブロ）
色の心理学の話です。

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***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています