子どものコミュニケーション力

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

まずは、親がしっかりと子どもとコミュニケーションを取ることです。


子どものコミュニケーション力は、親から学ぶことが多いです。
コミュニケーションを教えるというのは、難しいです。
何故なら、ケースバイケースになるからです。
パターンが多すぎます。
だから、応用力が必要になります。

高揚力を身に着けるには、親の行動から学なぶです。

見ることで、感じることで、意識ではなく、潜在意識が学びます。
そして、親の放った言葉が自分がどう感じるかで、
相手の感情を学ぶことが出来ます。
それは、小学生の時には重要です。
基礎を学ぶことで、中学に進学する頃には、友達との新しいコミュニケーションが生まれます。

特に中学へ行くと、新しい友達が増えますから

新しい友達との間で、新しいコミュニケーションが生まれます。
そして、そのコミュニケーションが心地よいと感じた人と友達になります。
すると、又新しいコミュニケーション力が身につきます。
それは、年々繰り返すことで、応用力も上がります

社会人としてのコミュニケーション力は、ここから生まれます。

最近、気になるのは、この大切な時期に勉強ばかりさせていることです。
勉強とは、コミュニケしょんを学ぶのも勉強なのですが、
テストの数字ばかりに注目をして、学校のテストの点を取るための勉強ばかりさせているケースが
その場合は、コミュニケーション量が育っていないと、
折角学んで、能力を発揮することが出来ないということにもなります。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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