子育て 勉強
まずは、親がしっかりと子どもとコミュニケーションを取ることです。
子どものコミュニケーション力は、親から学ぶことが多いです。
コミュニケーションを教えるというのは、難しいです。
何故なら、ケースバイケースになるからです。
パターンが多すぎます。
だから、応用力が必要になります。
高揚力を身に着けるには、親の行動から学なぶです。
見ることで、感じることで、意識ではなく、潜在意識が学びます。
そして、親の放った言葉が自分がどう感じるかで、
相手の感情を学ぶことが出来ます。
それは、小学生の時には重要です。
基礎を学ぶことで、中学に進学する頃には、友達との新しいコミュニケーションが生まれます。
特に中学へ行くと、新しい友達が増えますから
新しい友達との間で、新しいコミュニケーションが生まれます。
そして、そのコミュニケーションが心地よいと感じた人と友達になります。
すると、又新しいコミュニケーション力が身につきます。
それは、年々繰り返すことで、応用力も上がります
社会人としてのコミュニケーション力は、ここから生まれます。
最近、気になるのは、この大切な時期に勉強ばかりさせていることです。
勉強とは、コミュニケしょんを学ぶのも勉強なのですが、
テストの数字ばかりに注目をして、学校のテストの点を取るための勉強ばかりさせているケースが
その場合は、コミュニケーション量が育っていないと、
折角学んで、能力を発揮することが出来ないということにもなります。
『縁は繋がっていました』(アメブロ)
その人とは縁がつながっていました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています