承認欲求に振り回される私たち *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

人の脳には、承認欲求が存在していることはご存知ですよね。

笑顔の私
人は自己承認、他者承認を求めています。
自己承認は、私は他者承認の延長だと思っています。
では、他者承認とはどういうものでしょう。
他者に、自分を認めてもらったという感覚を感じることです。

他者に認めてもらうためには、他者の存在が必要となります。

そして、他者に認めてもらうためには、他者の目を気にしないといけません
他者の目を気にするというのはストレスです。
そのストレスから逃れるために、部屋に閉じこもることもあります。
ところが、一人ぼっちは寂しいです。
どうしてかと言えば、承認欲求が満たされないからです。

親がかまってくれることで、自分の存在を感じます。

実際、食事も作ってくれない、物音がしなくて声もかけてくれないと
承認欲求が満たされないために不安になります。
なので、私は時々一人になります。
実は、家族が承認欲求を満たすことを拒否する行動を取られると
これは、精神的に大きなダメージを受けます。

そういう時には、承認欲求をあきらめて、部屋に閉じこもります。

すると、一人の空間には承認欲求は存在しません
だから、落ち着くことは可能です
かと言って、ずっと一人と言うのは、これも寂しいです。
ストレスを感じることが解っていても、承認欲求を欲しがる脳
どうせ、脳に振り回されるのなら、実際振り回されているのはそのの脳自体ですから

楽しんでしまいましょう


『日大ラグビー部廃部問題』(アメブロ)
私なりの考察です。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼