子どもは親からフィードバックをもらっています。
子育ての時には、絶対に必要です。
腕に抱かれて、その温もりを感じることで、安心を感じます。
そこが、触れるの始まりかもしれません
研究では、触れるをしないで育てた場合は、人に触れない大人になります。
すると、触れないことで、信頼関係を作ることが出来なくなります。
ただし、触れることを始めるとそれからでも、触れるということを構築できます。
触れることによる情報収集をしています
触れるというのは、潜在意識の中で色々と大切なことをしています。
親から触れられることで、親のイメージを作ります。
通常、子どもを抱きしめるときに、冷たい水を触った後などしませんよね。
それは、触れて子どもは冷たいと思わないように
実は、意識と無意識のベクトルが違います。
意識は子どものことを思い、無意識は子どもとの関係を持っているのかもしれません
冷たい手で触れられると、触れた相手を冷たい人間だと。
この冷たい人間と言う表現自体が比喩になっています。
実際に、冷たい人間の意味を理解してもらえますよね。
体温が低い人と言うイメージを持つ人は少ないでしょう。
子どもを強く抱きしめませんよね。
そこにも、子どもに対するいたわりと情報の伝達が存在します。
逆に何時も怒っている親のイメージを子どもに聞くと
冷たいとか、硬いというイメージを持っていますよね。
いつもぐちぐちと、説教をする親に対しては、どのような色を感じて居るでしょう。
だから、子どもと接しているときは、白や暖色系が良いでしょう。
黒系統は、5歳までの子どもには良いイメージを与えないかも
逆に黒色を着て、優しいと感じると、その経験で色に対して持つイメージが変わります。
『潜在意識にある判断能力』(アメブロ)
我々は、潜在式で判断して、意識が意味をあとから付け加えます
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています