営業におけるパーソナルスペース
触れるというのは、現在の企業においてはセクハラと言われる可能性があります
ところが、実はこの触れるというのがすごく大切です。
握手を利用するのが1番ですが、人によってはそれすらセクハラと言われます。
勿論、その人が抱いているイメージと言うのも影響されています。
同じ同性同士だと、触れやすいというのはあります。
触れられるということに、嫌悪感を持たないかどうかを見極める必要はあります。
見極めたうえで、触れることはすごく大切です。
触れることで、温もりが伝わります。
伝わった温もりが、あなた自身をイメージすることに影響されます。
触れないと、視覚や声の質からイメージを作ります。
勿論、ベースになるのは過去の経験です。
たまたま、学生時代に嫌いだった先生に雰囲気が似ているというだけで、
最初のイメージは、嫌いな人から始まってしまいます。
触れることで、正確には触れ方によって潜在意識は、相手をイメージします。
研究では、触れないで育てることで、子育てでも影響が出るそうです。
ところが、この触れるについては、いつからでも、どこからでも修正が効くようです。
触れる前に、まずはパーソナルスペースを意識して、
距離感を探ることから始めてください。
距離からを詰めることで、触れることは可能になります。
小声で話したときに、ちょっと近づくというテクニックはお勧めです。
ただし、相手の反応を見て距離感をしっかり作ってください。
何が何でも触れるというのは、また人間関係を壊すことになるます。
握手が日本人には合っているかもしれませんね
『キスから得られる情報』(アメブロ)
触れるだけではなく、匂いなどの情報も
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています