夫婦の間の価値観の違いを感じるときありますよね。
意外と、夫婦の間ってパーフェクトを求めていませんか
実は、パートナーに対して、変なこだわりがある時も
パートナーにパーフェクトを求めるときがあります。
実は、それ、自分基準なんです。
自分がどうしても、人は基準にしてしまいます。
自分が出来るから、人もできると考えることです。
人には得意不得意、そしてできるできないがあります。
パートナーが求めなくとも、自分が持つパートーなーのイメージが
100%を求めることって、実はあるんです。
そして、パートナーから求められていないのに
勝手に、100%の回答を出そうとして自分で、自分にプレッシャーをかけて、
知らない間にストレスを感じて居ることがたくさんあります。
すると、脳は責任や原因をパートナーに求めようとします。
パートナーからすると、求めていないのに、勝手に求めたことになって
喧嘩の原因などになったときには、大変です。
脳は、過去の記憶も改ざんします。
すると、言った言わないという口論になることもしばしばです。
実は、そんなことどうでも良いことなのですけれども
いつの間にか、そこが論争の中心になっていることも
だって、所詮過去ですから、そこを追及してもどうしようもないでしょうし
過去の原因を探すのは良いですが、その目的は現在に同様に反映して
未来へとつないでいくかのためであるのに、
本末転倒して、犯人探しみたいになるのが喧嘩です。
まずは、最初の目的を思い出してみましょう
さらに、人生、夫婦関係も70%で良いと思いませんか
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています